かほく市地場産業モール かほく市商工会
グルメ館
かほく市 特産品
かほく市の特産品をご紹介します
●大海味噌
 高松地区の“瀬戸町加工組合”の皆さんがていねいに作った味噌です。
つぶつぶが残っているので“もろきゅう”で食べて味噌を味わうのもよし、おみそ汁にはもちろんよし、魚にぬってみそ焼きにしてもよいですよ!
●とり野菜味噌
 どんな食材にもぴったりとくる調味味噌。
鍋料理のほか、アイディア次第で調理法もいろいろ楽しめます。
●長いも
 砂丘地栽培で特に力を入れているのが長いも。
すりおろしたときの独特のねばりけと、切って食べるときのシャキシャキした食感が特徴で、古くから滋養強壮の効果も認められ、健康食品としてご贈答にも喜ばれています。
●荷方漬(にかたづけ)
 若採りしたネットメロンの実を、吟味した酒粕にじっくり漬け込んであります。
 荷方漬はかほく市内日角(うちひすみ)地区の農業主婦グループ「いなほグループ」が心を込めて作っています。
●ぶどう
 かほく市は気温と湿度の変化が少なく、海側にはブドウ栽培には最適の砂地が広がっています。その砂地で1919(大正8)年に、金沢の市村栄次郎によってブドウ栽培が始められました。
 高松地区で栽培されているのは、主にデラウェア種という小粒のものです。その次に巨峰が多く栽培されています。
●紋平柿
 紋平柿は、一般的に“さわし柿”と言われる柿の一種です。
木になっているときから甘い“甘柿”ではなく、もともと渋い“渋柿”を、渋抜き専用のアルコールを使って渋を抜いた柿です。
やわらかめで、もとが渋柿ということが、まったくわからないくらい甘味があります
●かに・えびなどの魚介類
 長い海岸線をもつかほく市では、古くから漁業が営まれています。
市内の飲食店では、どこでも新鮮な旬の魚介類を味わうことができます。
●大海かぶらずし
 昭和時代初期から味も作り方をかえずに、頑固なまでにその技を伝えています。
植え付け場所から吟味し、除草剤を使わず丹精をこめたカブラと塩鯖、地元産コシヒカリから作った麹による贅沢な漬物です。
 11月から漬け込み、12月には全国に発送しています。
●さつまいも
 かほく市大崎産のさつまいもは、「かほっくり」の名前で、親しまれており、「かほく」と「ほっくり」とした食感から名づけられ、ほくほく甘くて、食物繊維もたっぷり。
●すいか
 砂丘地でとれる大崎スイカは、甘くて、シャリッ気たっぷり。
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